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2008-11-21
ストリップ劇場がまた摘発されました
ストリップ劇場の渋谷道頓堀劇場が摘発されてしまいました。
社会派エロブログを目指すこのブログとしては、取り上げないわけにはいきません。
警視庁保安課と渋谷署は17日までに、公然わいせつ容疑などで、
東京・渋谷のストリップ劇場「渋谷道頓堀劇場」を摘発し、
経営者の松井勇容疑者(65)=神奈川県茅ケ崎市中海岸、
踊り子の「ゆの」こと野中友容疑者(36)
豊島区南池袋=ら6人を逮捕した。
全員が大筋で容疑を認めているという。
同劇場は1970年ごろから営業する老舗の劇場として知られ、
月約1600万円を売り上げていた。
過激なショーに苦情が寄せられたという。
調べによると、松井容疑者らは共謀し、
15日午後0時55分ごろから約10分間、野中容疑者が同劇場のステージで全裸で
下腹部を露出するなどわいせつな行為をし、男性客ら51人に見せたなどの疑い。
(出展:センタク http://sentaku.org)
センタク投票ページ
Livedoor 記事
またLivedoorの記事によると、風俗ジャーナリスト村上行夫氏は、
「海外から『日本は規制が緩く児童ポルノの流出源だ』と指摘されたこともあり、警察が風俗産業に対して取り締まりを強化しています。先日もファイル交換ソフトを悪用した男が埼玉県警に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたように、今回の摘発も何らかの見せしめであることは間違いない」とコメントしている
管理人の考えとしては、児童ポルノは判断のつかない年齢(管理人の感覚では小学校5年生まで)の出演したものに関しては、周囲の関係者からの強要も考えられるため、よろしくないとは思うが、判断の付く年齢の被写体が、本人の確固たる意思で出演したものと、いわゆる芸術作品として制作されたものは、取り締まりの対象にはならないのではと思う。
また今回摘発された道頓堀劇場がしていた事は、ストリップとして極あたりまえの事をしていたわけであり、これはあきらかに司法官憲による国策捜査としかいいようがない。
拡大解釈含め厳密に刑法174条公然わいせつ罪及び刑法175条わいせつ物頒布罪を
適用するとしたら、日本中からありとあらゆる性風俗産業が消えてしまうことになる。
エロ本もハーレクィーンもレディコミも何もかもなくなってしまう世の中になるだろう。
日本人は遥か昔、土着信仰として男性器や女性器をかたどった木、石、金属などを、
金精神(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E)として祀り、
子孫繁栄などを願ったという。
また夜這いも、極普通に行われていたという。つまりセックスについて非常におおらかな
民族であったのだ。
それを外圧により司法官憲が介入することは、極論ではあるが日本文化を破壊することに
つながるのではないだろうか。
それにこの動きは、性風俗産業にという日陰的でいて社会的な地位の低い産業に対するいじめではないだろうか。
今の日本では、社会的弱者を排除もしくは、弱者を作り出す構造になってしまっている。
小泉内閣時に労働者派遣法が改正されたが、これはワーキングプアやネットカフェ難民を作り出すだけだった。
また非正規労働者を減少指せる為の施策はどれも、税金を特定企業にばらまいただけで、費用対効果を考えると、非常にずさんなものだった(※1)。
今後日本はどのような社会になっていくのだろうか?
無理やり文章を締めてみる。
※1
若年者就業支援事業ジョブカフェにて請け負ったリクルートが計上した人件費
プロジェクトマネージャー 120,000円
コーディネーター 90,000円
キャリアカウンセラー 75,000円
事務スタッフ 50,000円
↑
どう考えても高額だ。事務スタッフでも1ヶ月20日間稼動したとして1人月100万の人件費になる。
社会保険などにかかるコストを考慮したとしても高額。
社会派エロブログを目指すこのブログとしては、取り上げないわけにはいきません。
警視庁保安課と渋谷署は17日までに、公然わいせつ容疑などで、
東京・渋谷のストリップ劇場「渋谷道頓堀劇場」を摘発し、
経営者の松井勇容疑者(65)=神奈川県茅ケ崎市中海岸、
踊り子の「ゆの」こと野中友容疑者(36)
豊島区南池袋=ら6人を逮捕した。
全員が大筋で容疑を認めているという。
同劇場は1970年ごろから営業する老舗の劇場として知られ、
月約1600万円を売り上げていた。
過激なショーに苦情が寄せられたという。
調べによると、松井容疑者らは共謀し、
15日午後0時55分ごろから約10分間、野中容疑者が同劇場のステージで全裸で
下腹部を露出するなどわいせつな行為をし、男性客ら51人に見せたなどの疑い。
(出展:センタク http://sentaku.org)
センタク投票ページ
Livedoor 記事
またLivedoorの記事によると、風俗ジャーナリスト村上行夫氏は、
「海外から『日本は規制が緩く児童ポルノの流出源だ』と指摘されたこともあり、警察が風俗産業に対して取り締まりを強化しています。先日もファイル交換ソフトを悪用した男が埼玉県警に児童買春・児童ポルノ禁止法違反容疑で逮捕されたように、今回の摘発も何らかの見せしめであることは間違いない」とコメントしている
管理人の考えとしては、児童ポルノは判断のつかない年齢(管理人の感覚では小学校5年生まで)の出演したものに関しては、周囲の関係者からの強要も考えられるため、よろしくないとは思うが、判断の付く年齢の被写体が、本人の確固たる意思で出演したものと、いわゆる芸術作品として制作されたものは、取り締まりの対象にはならないのではと思う。
また今回摘発された道頓堀劇場がしていた事は、ストリップとして極あたりまえの事をしていたわけであり、これはあきらかに司法官憲による国策捜査としかいいようがない。
拡大解釈含め厳密に刑法174条公然わいせつ罪及び刑法175条わいせつ物頒布罪を
適用するとしたら、日本中からありとあらゆる性風俗産業が消えてしまうことになる。
エロ本もハーレクィーンもレディコミも何もかもなくなってしまう世の中になるだろう。
日本人は遥か昔、土着信仰として男性器や女性器をかたどった木、石、金属などを、
金精神(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%87%91%E7%B2%BE%E7%A5%9E)として祀り、
子孫繁栄などを願ったという。
また夜這いも、極普通に行われていたという。つまりセックスについて非常におおらかな
民族であったのだ。
それを外圧により司法官憲が介入することは、極論ではあるが日本文化を破壊することに
つながるのではないだろうか。
それにこの動きは、性風俗産業にという日陰的でいて社会的な地位の低い産業に対するいじめではないだろうか。
今の日本では、社会的弱者を排除もしくは、弱者を作り出す構造になってしまっている。
小泉内閣時に労働者派遣法が改正されたが、これはワーキングプアやネットカフェ難民を作り出すだけだった。
また非正規労働者を減少指せる為の施策はどれも、税金を特定企業にばらまいただけで、費用対効果を考えると、非常にずさんなものだった(※1)。
今後日本はどのような社会になっていくのだろうか?
無理やり文章を締めてみる。
※1
若年者就業支援事業ジョブカフェにて請け負ったリクルートが計上した人件費
プロジェクトマネージャー 120,000円
コーディネーター 90,000円
キャリアカウンセラー 75,000円
事務スタッフ 50,000円
↑
どう考えても高額だ。事務スタッフでも1ヶ月20日間稼動したとして1人月100万の人件費になる。
社会保険などにかかるコストを考慮したとしても高額。
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